作者 TIME
创建于2013-06-21 03:20:00
修改者微软用户
修改于2014-08-14 06:58:00
字数6337
文档摘要:あ行:あ い う え おや行:や い ゆ え よわ行:わ ゐ う ゑ を例:ゐる―イル こずゑ―コズエ をとこ―オトコ(2)語中語末のハ行-ワ行(語頭のハ行音はそのまま発音する。複合語も同様)語頭以外の「はひふへほ」は、ほとんど「ワイウエオ」と読む 例:にほひ-ニオイ 山ぎは-ヤマギワ なほ-ナオ さへ-サエ あはれ-アワレ 例:雨ふり-雨フリ (3)連続母音-長音au-
あ行:あ い う え お や行:や い ゆ え よ わ行:わ ゐ う ゑ を 例:ゐる―イル こずゑ―コズエ をとこ―オトコ (2)語中語末のハ行-ワ行(語頭のハ行音はそのまま発音する。複合語も同様) 語頭以外の「はひふへほ」は、ほとんど「ワイウエオ」と読む 例:にほひ-ニオイ 山ぎは-ヤマギワ なほ-ナオ さへ-サエ あはれ-アワレ 例:雨ふり-雨フリ (3)連続母音-長音 au-o iu-yu eu-yo ou-o 例:やう(yau)-よう(yo) いう(iu)-ゆう(yu) てうし(teushi)-ちょうし(tyoshi) どうじ(douji)-どうじ(doji) (4)母音+ふ-長音((2)+(3)) 例:けふ-ケウ-キョウ いふ-イウ-ユウ (5)くわ-カ・ぐわ-ガ (6)助動詞・助詞の「む」-ン (1)活用の種類 変格活用 正格活用 サ行変格活用 カ行変格活用 ナ行変格活用 ラ行変格活用 下一段活用 上一段活用 下二段活用 上二段活用 四段活用 <サ行>の変わりもの <カ行>の変わりもの <ナ行>の変わりもの <ラ行>の変わりもの <e>の下一段で活用 <i>の上一段で活用 <ue>の下二段で活用 <iu>の上二段で活用 <aiue>四段で活用 (2)暗記すべき活用表 ①ラ変(ラ変動詞だけはi段で終わる)→現代語の五段 動詞:あり・居り・侍り・いますがり(いますかり/いまそかり) ラ変複合動詞 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 あり 居り 侍り いますがり あ を はべ いますが ら り り る れ れ ②ナ変→現代語の五段 動詞:死ぬ・いぬ(表記は去ぬ・往ぬ) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 死ぬ いぬ し い な に ぬ ぬる ぬれ ね ③カ変→現代語のカ変 動詞:来(く) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 来(く) 区別なし こ き く くる くれ こ/こよ ④サ変→現代語のサ変 動詞:す・おはす サ変複合動詞 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 す おはす 区別なし おは せ し す する すれ せよ ⑤上一段→現代語の上一段 動詞:ひる(干る・乾る)・いる(射る・鋳る)・ゐる(居る・率る)・きる(着る)・にる (似る・煮る)・みる(見る) 末尾に基本6語の音が入っているもの(例:顧みる・率ゐる) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ひる・いる ゐる・きる にる・みる 区別なし i i iる iる iれ iよ ⑥下一段→現代語の五段 動詞:蹴る 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 蹴(け)る 区別なし け け ける ける けれ けよ ⑦四段→現代語の五段 動詞:多数(例:書く・思ふ) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~u ~ a i u u e e ⑧上二段→現代語の上一段 動詞:多数(例:起く・落つ) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~u ~ i i u uる uれ iよ ⑨下二段→現代語の下一段 動詞:多数(例:受く・上ぐ) 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~u ~ e e u uる uれ eよ *紛らわしい行の動詞 行 段 動詞 ア行 下二段 得(う)(心得(こころう)・所得(ところう)) ワ行 上一段 居(ゐ)る・率(ゐ)る 下二段 植(う)う・飢(う)う・据(す)う ヤ行 上一段 射(い)る・鋳(い)る 上二段 老(お)ゆ・悔(く)ゆ・報(むく)ゆ 下二段 覚(おぼ)ゆ・消(き)ゆ・絶(た)ゆ 形容詞の活用 種類 ク活用 本活用 カリ活用 シク活用 本活用 カリ活用 ク活用→現代語の「……い」 例:白し 早し 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~し ~ く から く かり し かり(稀) き かる けれ かれ(稀) 無 かれ シク活用→現代語の「……しい」 例:悲し 美し 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~し ~ しく しから しく しかり し しかり(稀) しき しかる しけれ しかれ(稀) 無 しかれ 特殊な場合: ①同じ(シク活用)の連体形:漢文訓読に「同じき」用いられる。 和文体では「同じ」が使われる。 ②「多し」の活用: 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 多し 多 から く かり かり かる かれ かれ 形容動詞の活用 種類 ナリ活用 「ナリ」で終わる形容動詞 タリ活用 「タリ」で終わる形容動詞 (2)活用表 ナリ活用 例:静かなり 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~なり ~ なら なり に なり なる なれ なれ タリ活用 例:堂々たり 基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ~たり ~ たら たり と たり たる たれ たれ 用言の音便 イ音便 動詞 書きて→書いて 騒ぎて→騒いで 形容詞 よき人→よい人 美しき女→美しい女 ウ音便 動詞 思ひて→思うて 忍びて→忍うで 頼みて→頼うで 形容詞 近くなる→近うなる 悲しくて→悲しうて 撥音便 動詞 学びて→学んで 読みて→読んで 死にて→死んで 形容詞 近かるなり→近かんなり 形容動詞 静かなるめり→静かなんめり 促音便 動詞 立ちて→立つて 思ひて→思つて 寄りて→寄つて ありて→あつて(歴史仮名遣いでは、促音も普通字で表記。) (2)ラ変型+ラ変型=る→ん→無表記 例:近かる +なり=近かるなり→近かんなり→近かなり 静かなる +めり=静かなるめり→静かなんめり→静かなめり 1、過去の助動詞 ①き 接続:連用形(か変サ変は未然形にもつく) 活用:特殊型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 き (せ) ○ き し しか ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 き 過去 ……た 体験過去=直接体験した過去の記述 例文:京より下りし時に、みな人、子どもなかりき。 訳文:京から(土佐へ)下った時には、みんな子どもがいなかった。 ②けり 接続:連用形 活用:ラ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 けり (けら) ○ けり ける けれ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 けり 1過去 ……た・……たそうだ 伝聞過去=人から聞いた過去の記述 2詠嘆 ……なあ・……ことよ 和歌に多い・「なりけり」に多い 例文:1昔、男ありけり。東の五条わたりにいと忍びていきけり。 昔、(ある)男がいた。(京の)東の五条(通り)の辺り(の女のもと)に、たいへん人目を忍んで行った。 2犬なども、かかる心あるものなりけり。 犬などにも、このような(=人間のような)心があるものなのだなあ。 「き」と「けり」の区別: き 体験過去 直接体験した過去の出来事を回想して述べている けり 伝聞過去 人から伝え聞いた過去の出来事を回想して述べている 2、完了の助動詞 ①つ・ぬ 接続:連用形 活用:下二段型・ナ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 つ て て つ つる つれ てよ ぬ な に ぬ ぬる ぬれ ね 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 つ・ぬ 1完了 ……てしまった・……た 動作・状態の完全な終了 2強意 きっと……・必ず…… てむ・つらむ・つべし・てまし なむ・ぬらむ・ぬべし・なまし 3並列 ……たり~たり ……つ~つ ……ぬ~ぬ ②たり・り 接続:連用形+たり サ変の未然形、四段の已然形+り 活用:ラ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 たり たら たり たり たる たれ たれ り ら り り る れ れ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 たり・り 1完了 ……てしまった・……た 動作・状態の完全な終了 2存続 ……ている・……てある 動作・状態の継続 3、受身・可能・自発・尊敬の助動詞 る・らる 接続:未然形(四段ナ変ラ変+る それ以外+らる) 活用:下二段型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 る れ れ る るる るれ れよ らる られ られ らる らるる らるれ られよ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴(訳しわけ) る・らる 1受身 ……れる・……られる 「る」「らる」を省くと文意が変 2可能 ……できる る・らる+打消 3自発 ふと…・思わず…・自然と… 無意識の動作+る・らる 4尊敬 ……なさる・お…になる 主語が高位の人/尊敬語+る・らる 例文:1舎人(とねり)が、寝たる足を狐に食はる。 舎人が、寝ている足を狐に食われる。 2涙のこぼるるに、目も見えず、ものも言はれず。 涙がこぼれるので、目も見えず、ものも言うことができない。 3住みなれしふるさと、限りなく思ひ出でらる。 住み慣れた故郷をこの上なくふと(懐かしく)思い出す。 4かの大納言、いづれの舟にか乗らるべき。 あの大納言は、どちらの船にお乗りになるのだろうか。 4、使役・尊敬の助動詞 す・さす・しむ(「す」「さす」は和文体に、「し む」は漢文訓読体に多くみられる) 接続:未然形(四段ナ変ラ変+す それ以外+さ す 未然形+しむ) 活用:下二段型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 す せ せ す する すれ せよ さす させ させ さす さする さすれ させよ しむ しめ しめ しむ しむる しむれ しめよ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴(訳しわけ) す・さす・しむ 1使役 ……せる・……させる 「さ」「さす」「しむ」を省くと文意が変 2尊敬 ……なさる・お……になる 「さ」「さす」「しむ」を省いても文意通じる 例文:1御格子(みかうし)あげさせて、御簾(みす)を高くあげたれば、 (女房に)格子をあげさせて、(私が)御簾を高くあげたところ、 5、打消の助動詞 ず 接続:未然形 活用:特殊型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ず (ず) ず ず ぬ ね ○ ざら ざり ○ ざる ざれ ざれ 意味: 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 ず 打消 ……ない 上の語の意味を打ち消す 6、推量の助動詞 ①べし 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:形容詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 べし (べく) べから べく べかり べし ○ べき べかる べけれ ○ ○ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 べし 1推量 ……だろう 想像・仮定・予定 2意志 ……つもりだ・……よう 意欲・決意 3可能 ……ことができる 能力・許容 4当然 …はずだ・…なければならない 一般的な真理・当時の常識 5命令 ……なさい 命令・説得 6適当 ……がよい よりよい選択 ②む(ん)・むず(んず) 接続:未然形 活用:四段型・サ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 む(ん) ○ ○ む む め ○ むず(んず) ○ ○ むず むずる むずれ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 む・むず 1推量 ……だろう 想像・仮定・予定 2意志 ……つもりだ・……よう 意欲・決意 3可能 ……ことができる 能力・許容 4当然 …はずだ・…なければならない 一般的な真理・当時の常識 5命令 ……なさい 命令・説得 6適当 ……がよい よりよい選択 7仮定婉曲 もし…なら、そのような 遠回しな表現*文中の連体形のみ 山のほととぎすは、いつ来て鳴くのだろうか。 2男はこの女をこそ得めと思ふ。 男はこの女を(妻として)得ようと思う。 3むげにさて過ごしたてまつりてむや。 ひどく(無視して)そうしてやり過ごし申し上げることができるか、いやできない。 4命長くとこそ思ひ念ぜめ。 長生きしようと思って(つらいことも)我慢しなければなりません。 5翁の申さむことは聞き給ひてむや。 この翁の申しますことを、しっかり聞いてくださいますか。 6花を見てこそ帰りたまはめ。 花を見てお帰りなさるほうがよい。 ③らむ(らん) 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:四段型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 らむ(らん) ○ ○ らむ らむ らめ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 らむ 1現在推量 (今ごろ)……いるだろう 見聞きしていない現在の事柄の推量 2現在原因推量 どうして……いるのだろう 見聞きしている現在の事柄の原因の推量 3現在伝聞 現在婉曲 …いるとかいう・…そうだ ……(いる)ような 人から聞いて知っている現在の事柄遠回しな表現 *文中の連体形のみ ④けむ(けん) 接続:連用形 活用:四段型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 けむ(けん) ○ ○ けむ けむ けめ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 けむ 1過去推量 (かつて)……いただろう 見聞きしていない過去の事柄の推量 2過去原因推量 どうして……いたのだろう 見聞きしている過去の事柄の原因の推量 3過去伝聞 過去婉曲 ……いたとかいう ……いたような 人から聞いて知っている過去の事柄遠回しな表現 *文中の連体形のみ ⑤らし 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:無変化型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 らし ○ ○ らし らし らし ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 らし 1推定 ……らしい 客観的な根拠に基づいた推量 例文:1春過ぎて夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山 春が過ぎて夏が来たらしい。真っ白な衣が干してあるよ、天の香具山に 。⑥めり 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:ラ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 めり ○ (めり) めり める めれ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 めり 1推定 ……ようだ・……と見える 目に見えることを根拠にした推量 2婉曲 ……ようだ 遠回しな表現 ⑦まし 接続:未然形 活用:特殊型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 まし ましか(ませ) ○ まし まし ましか ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 まし 1反実仮想 もし…なら…だろう(に) 事実に反することを仮に想像 2ためらいの意志 ……ようかしら ためらいを含んだ意志 3実現不可能な願望 ……ならよかったのに 実現不可能なことを仮想した希望 7、打消推量の助動詞 ①じ 接続:未然形 活用:無変化型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 じ ○ ○ じ じ じ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 じ 1打消推量 ……ないだろう 「ない」という想像・推測 2打消意志 …ないつもりだ・…たくない 「しない」という意志・決意 ②まじ 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:形容詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 まじ (まじく) まじから まじく まじかり まじ ○ まじき まじかる まじけれ ○ ○ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 まじ 1打消推量 ……ないだろう 「ない」という想像・推測 2打消意志 …ないつもりだ・…たくない 「しない」という意志・決意 3不可能 ……ことができない 能力がない・許容されない 4打消当然 …はずがない・…ないようにしなければならない 「しない」のが当然の真理・常識 5禁止 ……な・……てはいけない しないことを命令 6打消適当 ……ないほうがよい 「しない」ほうがよりよい選択 8、伝聞推定の助動詞 なり 接続:終止形・ラ変の連体形 活用:ラ変型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 なり ○ (なり) なり なる なれ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 なり 1伝聞 …ということだ・…そうだ 人から聞いた内容を伝える 2推定 ……らしい・……ようだ 聴覚に根拠をした推定 9、断定の助動詞 ①なり 接続:体言・連体形 活用:形容動詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 なり なら なり に なり なる なれ なれ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 なり 1断定 ……である・……だ 確定的な断言 *和文に多い 2存在 ……にある・……にいる 存在する場所や方角を示す 例文:1おのが身はこの国の人にもあらず、月の都の人なり。 私の身は、この国(=人間界)の人ではない、月の都の人である。 2向かひなるあふちの木に、 向こう側にある楝の木に、 ②たり 接続:体言 活用:形容動詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 たり たら たり と たり たる たれ たれ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 たり 1断定 ……である・……だ 確定的な断言 *和漢混交文に多い 10、願望の助動詞 たし・まほし 接続:連用形+たし・未然形+まほし 活用:形容詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 たし (たく) たから たく たかり たし ○ たき たかる たけれ ○ ○ ○ 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 まほし (まほしく) まほしから まほしく まほしかり まほし ○ まほしき まほしかる まほしけれ ○ ○ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 たし・まほし 1願望 ……たい・……てほしい 動作や状態の実現を願い望む 11、比況の助動詞 ごとし 接続:体言・連体形・が・の 活用:形容詞型 基本形 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 ごとし (ごとく) ごとく ごとし ごとき ○ ○ 助動詞 文法的意味 訳 用法や特徴 ごとし 1比況 …ようだ・…のとおりだ・…と同じだ 状況・事物を比較して類似性や同一性を示す 2例示 ……のような・……など 一例を示す *文中の連体形のみ 本文档由香当网(https://www.xiangdang.net)用户上传