杭 州 师 范 学
2020 年招收攻读硕士研究生考试题
考试科目代码: 827
考试科目名称: 专业日语
说明:考生答题时律写答题纸否漏批责负
次の日語を中国語に訳しなさい(40×140)
六月の初めに準備が完すると栄叡は鑑真と相談して乗船の日を二十七日と定めた行はことの発覚するのを防ぐために日は分散して別々に新河の乗船にかうことにした
月半ばに江南帯を風が吹いたが二十日を過ぎると快晴の日が続いた乗船の日鑑真は夕刻をって祥彦思託を従えて崇福寺を出た栄叡普はそれより早く寺を出ていて城の南門を出たところで鑑真らに会し五は城と揚子江を通じている運河にって三叉河まで行きその辺りの蘆の中に身をひそめていて夜のるのをったそして刻ほどの時間をそこで過ごしあらかじめ定められた時刻にそこからほど遠からぬ乗船に行くと船にはすでに六十余の者が乗り組んでいた
この前天宝二年の船出は月明の夜であったがこんどは漆黒(しっこく)の闇夜であった船はこの前の時よりも廻りさく天五年入唐した際の遣唐船に較べると半分にも足りなかった簡単な屋根があるだけで特に屋形(やかた)といったものは造られてなかった乗員はごちゃごちゃと板子のに並んでいた
船は新河に浮かぶと瓜州鎮(かしゅうちん)に出て揚子江へはいり東にって狼山にったこのころから強い風が吹き始め船は江中にある三つの島の周囲を旋回(せんかい)し続けた
夜が明けると風が鎮まった江口へ出て越州に属する島三塔山に着きここで順風をつことにした留まることか月ようやく風をて発し署風山にりまたここに停住することか月こうしている間にいつか暦は十月にはいっていた
十六日の暁方鑑真は
「昨夜夢に三の官を見たは緋の衣を着二は緑の衣を着ていたそしてその三は岸のからこちらへかって挨拶を送って寄越した思うにこれは中国の神がわれわれに別れを告げにられたのであろうこんどこそ無事に海を渡れそうな気がする」
と言ったその鑑真の言葉を聞いたのはその時眼覚めていた祥彦と普の二であった
間もなく風が出てたこの月にはいってずっと逆風ばかり吹いていたのが度の風はまさしく北へかって吹いていた祥彦も普もこれこそが夢に見た国神の吹かせ給う風であろうと思った
舟夫も出帆の決意をした早船は錨(いかり)をげか月碇泊(ていはく)した署風山の岸を離れ頂岸山を指して発した午前中に東南海にさい島影を見たは頂岸山かと思ったが午ごろになるとその島影は消えてしまったそのころからようやく海へ乗り出した感じを様に皆が持った夕方から強風が吹き始めにわかに波浪が高くなった潮は墨のように黒く気味であった夜になるとますます風は強く船は波浪に弄(もてあそ)ばれさながら山頂から谷底へ落ち谷底から山頂へるに似ていまや総勢七十余を乗せた船は片の木片にしか過ぎなかった
いつか乗員の全部が観音経(かんのんきょう)を唱えていた風波の音に混じって船頭(せんどう)の呶鳴(どな)る声がちぎれちぎれに経を誦(ず)する者の耳にはいってた
「このままでは船は沈むぞ荷物は全部海へ投げ込んでしまえ早く投げ込め」
船頭は言っただけでは足りなくて分で帆柱の根元にやってるとそこに積み重ねてあった荷物へ手を掛けたかの舟夫が荷物を海に投ずる仕事を手伝うためにやってた
普は業行から託された経巻類のはいった木箱のそばに坐っていたがこれだけは海に投ずることから防がねばならないと思った経巻の木箱のにはきな桟香籠(さんこうかご)が載っていた船頭は番重い物から海に投ずるつもりか普を押しけて経巻の箱を動かそうとしたがそれが動かないことを知るとそのの桟香籠を取りげた
二次の中国語を日語に訳しなさい(40×140)
年孩恶作剧处见熊孩子种危险行频频见诸报端:铁轨放石子损坏汽车孩推电梯……渐渐发现熊孩子非调皮捣蛋简单公秩序财产甚生命安全威胁点容觑理熊孩子成社会新课题
细究发现出问题孩子病根身家长仅做言传身教孩子顽劣视见甚采取放态度认孩子懂事调皮孩子天性等等孩子文明行进行原庇护
孩子张白纸童时代成长关键时期间形成生活惯接物方式生影响深远说孩子然成父母然事实成合格父母需孩子花更心思身作
三次の文の( )には適切な言葉を入れなさい(2×10=20)
1( ① )はものを表す単語である名詞の文中での基働きは( ② )または補語になることである
2( ③ )の基な法は運動のまるごとのすがたにある
3( ④ )はいくつかの部分によって組み立てられておりその部分は( ⑤ )からできている
5安中期右道綱の母が二十年間にわたる生活をつづった叙伝は( )
6( )は藤原惺窩に朱子学を学んで徳川家康に仕え朱子学を官学とする基礎を築いた
7『南総里見八犬伝』は中国の説( )を翻案した長編説である
8( )は『たけくらべ』『十三夜』などの名作を書いた
9は脚に基づいて演じられるがこの脚は( )という
四次の文の( )にはどんな言葉を入れたらよいかABCDからも適なものをつ選びなさい(2×10=20)
1動詞のテンスは動詞のあらわす運動(またはその定の局面)が発話時を基準としてそれよりもまえ( ① )かそれと時(②)かそれよりあと(③)かをあらわしわけることについてのカテゴリーである発話時を基準とする時間は論理あるいは意味には過現未にわかれるのであるが現代日語は( ④ )と( ⑤ )のふたつに対立している
① A通常 B現 C未 D過
② A通常 B現 C未 D過
③ A通常 B現 C未 D過
④ A過形 B C現 D非過形
⑤ A過形 B C現 D非過形
2国学の先駆者とみられる物は次のどれか( )
A 荷田春満 B賀茂真淵 C 契沖 D居宣長
3歌の三代集ではないものが次のどれか( )
A 『古歌集』 B『後撰歌集』 C『拾遺歌集』 D『新古歌集』
4『浮雲』は日初の格( )説である
A擬古典義 Bリアリズム C啓蒙 D浪漫義
5松尾芭蕉の作品でないものは次のどれか( )
A『世間胸算』 B『猿蓑』 C『炭俵』 D『春の日』
6新思潮派に属していない作家は次のどれか( )
A芥川龍介 B菊池寛 C国木田独歩 D久米正雄
五次の質問に答えなさい(5×2=10)
1 例を挙げて簡単に動作動詞と変化動詞を説明しなさい
2五山文学を説明しなさい
六専攻別の問題(語学希の方は問題1文学希の方は問題2それぞれ700字にまとめなさい問題3は通問題で800字にまとめなさい10×220)
1動態と受動態の基な法について例を挙げながら説明しなさい
2森鴎外『舞姫』のあらすじと特色について論じなさい
3学院の研究テーマと研究計画について述べなさい
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